2004年4月13日
シジュウカラ営巣記録Ⅱ
羽が伸びて赤膚が少なくなった。
5月21日
12日目
すっかり羽が生え赤膚が見えなくなった。餌運びが頻繁になり近くに居ると、親が鳴いて牽制する。やむなく玄関の戸を細めに開けて餌運びを観察することにした。
5月24日
14日目
顔つきも羽も立派になった。7羽を確認する。
5月26日
16日目
朝5時に覗いたら5羽しかいない。2羽は今朝巣立ったのだろうか。8時前けたたましい親鳥の鳴き声、外に飛び出したら猫が逃げていった。中には1羽しか残っていない。
もしやと思いあたりを見たが鳥の羽らしきものはなかったので、直前に4羽は巣立ったようだ。最後の1羽は8時19分に親に促されてお隣の屋根に飛んだ。
6月3~4日
またもや郵便受けに産卵
ふかふかの巣床に卵1個を見つけた。急こしらえの巣箱を作って巣床と卵を移してやった。物語はまだ続くが後日に譲りたい。