山麓の暮らし

2004年10月14日

薪割り

makiwari (800x532)

知りあいから頂いたシラカバとハンノキの薪割りをした。直径10~20センチ長さ2メートルほどのものが、軽トラック3台分くらいの量であろうか。

まずチェンソーで長さ45センチに玉切り、斧で3~4分割に縦割りにする。

どちらの木も軟らかく素直で、斧の重みだけで割れ心地よいが、ナラ材で覚えた力加減との違いに戸惑いを感ずる。

火持ちを考え若干太めにして、薪置場に積んだ。1年間乾燥させて使う。

ちなみにホームセンターなどで販売されている薪は一束500~600円である。わが家で夕方から朝までストーブだけの暖房で3束は使うので、とてもこれを使うわけにはいかない。

山で鍛えた足腰を活かして、チェンソーと斧を使い続けよう。

 

写真は薪置場

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