登山登録

2014年7月15日

双子池-大岳-横岳

今年2月に北横岳、6月に蓼科山に登り、今回引き続き双子山から大岳、北横岳へと歩を進めた。 
双子池と大岳への道は昔ながらの山の面影を残していて、久方ぶりに心に残る山行になった。

登山記録

年月日 2015.7.15
天候 快晴
コース 大河原峠-双子山-双子池-大岳-横岳北峰-亀甲池-大河原峠
メンバー
行動時間
感想、他

ゴーロは古語の「ごうろ」からで、岩を敷き詰めたようになっている所を言い、ゴウラ、ガーラ、カワラとも呼ばれ、大河原峠もこれが語源になっているという。「山と渓谷社 世界山岳百科辞典」 
大岳への登山路に昔の面影が残されていたのは、ゴーロ道のおかげかもしれない。人が入ってもダメージがなく、藪も道にはみ出しにくく、人の手を必要としないため昔と変わらない姿を留めているのではなかろうか。
しかもこれを見守っているひとの心遣いが池水、標識や梯子にも感じられ、これからもここの山の自然が残されていくだろうと思えた。

時刻 位置(標高m) バロm 記事 備考
6:50-7:05 大河原峠2093m 2100 自宅から車でビーナスライン経由で1時間20分 63Km 
大河原峠に小さなお店とトイレがあり駐車場がある
7:35 双子山 2226 三等三角点の山、10分ほど先に四等の標石と祠があった
しばらく展望が効く尾根が緩やかに続き、コメツガ林の中を降ると双子池が現れた
8:10-20 双子池  2037 双子池ヒュッテの管理人さんから雄池の飲用をすすめられた、雌池は魚がいて飲めないそうだ
ここから急こう配のゴーロ道の登りになった
雄池は定期的に水質調査を行っているとのこと
9:05-15 天狗の露地 2186 矮性化したコメツガとサワラにシャクナゲが彩を添えるが道を塞ぐほどではない
敷き詰められた岩が大きいため、一つ一つ跨いで登り続ける、一息ついたところが天狗の露地だった
ここでハイマツが現れた、八ヶ岳連峰は北に行くほど森林限界が下がる
10:30-11:00 大岳2382m 2383 頂上に立てられた木の柱に書かれた文字は消えかかり、根元に一部欠損した石像が置かれていた
ここにはキバナシャクナゲとハクサンシャクナゲが混じって咲き、チョウジコメツツジ、コケモモ、コイワカガミ、ゴゼンタチバナ、タカネニガナが見られた
頂上の南東下に見えたのは雨池らしい
横岳への縦走路 大岳頂上から分岐点にもどり縦走路を行く
緩やかになったゴーロ道はしばらく続き、日本庭園の中を行く気分だ
横岳に近づくと右手下に亀甲池、左手下に七ツ池が望まれ、鎖場を越すと横岳北峰だった
12:15-30 横岳北峰2480m 2475 頂上はひっそりしていて北横岳ヒュッテと七ッ池の賑わいとは無縁だった
ここから八ヶ岳全体が見渡せたせ、奥にある阿弥陀岳と赤岳が際立って大きく見えた
頂上の標識に大岳、双子池方面は「難路」と表示されていた
13:40-45 亀甲池 2043 頂上から北側の下降路を降るとコバイケイソウとオサバグサが現れた
標高2000mを越えた所にある亀甲池は水深が浅いためだろうか、双子池の深緑色でなく浅緑色だった
14:05 天祥寺原 1979 ジリジリと焼け付くような暑さの中を峠に向かう
15:00-05 大河原峠 2089 帰りは蓼科スカイライン経由で臼田に出て国道141号線で帰宅 73km

.

参考までに2月、6月、7月の3回分をあわせた軌跡図を掲載した

登山マップ

地図

写真

登山登録

年代別

2005年

2006年

2007年

2008年

2009年

2010年

2011年

2012年

2013年

2014年

2015年

2016年

2017年

2018年

2019年

山別

八ヶ岳南部

八ヶ岳北部

八ヶ岳周辺

南アルプス

富士山周辺

その他