2010年1月8日
前三ツ頭(天女山信号-天ノ河原-前三ッ頭(往復))
題目尾根分岐までの急坂の登りはカンジキ無しで膝上までもぐり、単独ラッセルは辛かった。
前三ッ頭頂上の直下は更に深くなりワカンジキを持って来なかったことを悔やんだ。
年月日 | 2010.1.8 |
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天候 | 快晴 |
コース | 前三ツ頭 2364.4 |
メンバー | 単独行 |
行動時間 | 頂上まで昼食を入れて通常の倍の6時間要した。 |
感想、他 | 久方ぶりにたった一人の山になったが、標高2000mからの単独ラッセルは辛かった。 |
時刻 | 位置(標高m) | バロm | 記事 | 備考 |
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7:15~7:20 | 天女山信号 | 1380 | 気温-9℃ 天女山までの車道は冬期間閉鎖 | |
8:10~8:20 | 天の河原1620 | 1640 | ベンチ脇積雪なし-5℃ | |
9:10~9:20 | 1800米石標手前 | 1830 | 積雪30㎝ ウサギの足跡がつづく | |
10:15~10:25 | 2000米木製標識 | 2015 | 副蹄がある大型のシカの足跡 ここから人の足跡なし、踝から膝上までの積雪をラッセル |
カモシカ? |
11:40 | 題目尾根分岐2180 | ロープのある急坂終了 雪の結晶がダイヤのような輝きを見せていた | シカ目撃2235m | |
12:15~12:40 | ザレ場上 | 2290 | 膝までのラッセルで進まず 昼食 カメラとテルモス持参で出発 頂上直下股下まで潜る ダケカンバの巨木群 |
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13:25~13:45 | 前三ツ頭2364.4 | 2415 | 頂上は積雪少なく風紋の写真撮れず 富士笠雲 カラマツ、オオシラビソ |
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13:50~14:10 | ザレ場上荷物回収 | 2300 | 積雪1m以上、気温-2℃ | |
14:35 | 2000米木製標識 | 2025 | ||
15:10~15:20 | 翁草が咲くベンチ | 1805 | いつもより積雪少なく 甲斐駒と仙丈ヶ岳はっきり | |
15:40~15:45 | 天の河原1620 | 1630 | ||
16:10 | 天女山入口 | 1375 |