2006年12月2~3日
地蔵尾根~赤岳(行者小屋-地蔵仏-赤岳-中岳ノコル-行者小屋)
古くからの新潟の山仲間と冬の八ケ岳に登った、アイゼンを利かしての快適な登山になった。
初日に耐寒訓練を兼ねて硫黄岳手前の赤岩ノ頭まで出かけた。
年月日 | 2006.12.2~3 |
---|---|
天候 | 曇り |
コース | 赤岳2899.2 |
メンバー | 青木、佐々木、本間、塩田 |
行動時間 | |
感想、他 | 中岳ノコルと行者小屋間の雪崩を心配していたが積雪量は思ったより少なかった。 |
時刻 | 位置(標高m) | バロm | 記事 | 備考 |
---|---|---|---|---|
2日 10:35~50 | 赤岳山荘P1700 | 1710 | 駐車料金2000円 | |
13:10~14:05 | 赤岳鉱泉2215 | 昼食 | ||
15:55~16:10 | 赤岩ノ頭2656 | 積雪20㎝ 気温-10℃ | ||
16:55 | 赤岳鉱泉2215 | |||
3日 曇り | . |
6:30起床 6:45食事 | ||
8:00 | 赤岳鉱泉2215 | 2235 | 出発 | |
8:50~9:10 | 行者小屋2345 | 2355 | アイゼン装着 | |
10:40 | 地蔵仏2710 | 2750 | ここの登りアイゼンが威力を発揮 | |
~11:05 | 天望荘 | 中で休憩 | ||
11:45 | 八ケ岳頂上 | 2925 | 稜線上はクラストしていてアイゼンが良く効いた | |
12:50~13:20 | 中岳手前コル | 風無く赤岳・横岳・硫黄岳それに権現岳展望 昼食 | ||
中岳ノコル | ここからは雪をかぶった樹木のトンネルをくぐる様に降り、吹きだまりでは膝までのラッセルを強いられた | |||
14:50~15:05 | 行者小屋2345 | |||
南沢 | 岩が多く降りに神経を使う、途中でアイゼン外す | |||
16:50~17:15 | 赤岳山荘P1700 | 1680 | ||
18:00~40 | 鹿の湯 | 富士見高原の温泉 | ||
19:00~45 | 自宅 | 軽食を取ってメンバー3名は新潟に帰宅 |