2019年3月17日(日)
今倉山・二十六夜山
都留市にある今倉山と二十六夜山を訪ねた。
道志村入口にある道坂トンネルから今倉山に登って、二十六夜山まで縦走し、林道を降ってスタート地点にもどった。
年月日 | 2019-3-17 |
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天候 | 晴れ |
コース | 都留IC=道坂トンネル入口-今倉山-西峰-赤岩-二十六夜山-林道菅野盛里線-道坂トンネル入口 |
メンバー | 薮田、俵、残間、青木 |
行動時間 | 6:50 沿面距離10.3km |
感想、他 | 冬期は山梨県の林道が閉鎖されるため、中央線沿いや国道・県道に近いところから登れる山を探して登っている。 |
時刻 | 位置(標高m) | バロm | 記事 | 備考 |
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6:00 | 北杜市大泉町 | 乗用車で出発 都留IC-国道139号-県道24号経由で道坂トンネルに到着 |
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7:15-30 | 道坂トンネル入口 | 1017 | 道坂トンネル入口にある駐車場に停めてスタート | |
7:50 | 尾根に出る | 1133 | トンネル入口の左手に取付き、20分でトンネル上の尾根に到着 | |
8:30 | 1310P | 1313 | 尾根は薄く新雪に覆われている所があり、今朝雪が舞ったらしい | |
9:10-20 | 今倉山頂上 1470.3 | 1477 | 今倉山頂上は右に菜畑山、左に二十六夜山へと連なるT字路にある 三等三角点があって、山梨百名山の山だ |
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9:50-55 | 西峰 | 1488 | 今倉山の西隣にあるのが西峰で、今倉山より10mほど高い ここには「御座入れ」の標識があった |
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10:15 | 鞍部 沢コース分岐 | 1382 | 西峰から100m下降した鞍部に沢コースが分岐していて、ここから道坂トンネルへの県道24号に出ることができる | 縦走時エスケープルートに使える |
10:35-55 | 赤岩(松山) | 1457 | 鞍部から登り返したピークが岩に囲まれた赤岩(松山)で、そこには方位盤があって360度展望が利く山々が記されていた 今回は残念ながら御正体山と鹿留山以外は良く見えなかった |
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11:15 | 1410P | 1410 | 赤岩と峰続きの1410Pも岩記号のあるところで、道にロープが張られていた 露岩上の雪は滑りやすいのでロープを使って降る |
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11:50 | 林道 | 1214 | 二十六夜山への縦走路は「菅野盛里線」の車道で切られているため、一旦林道に降り立ってから登り返す | |
12:10-45 | 二十六夜山 1298.7 | 1299 | 二十六夜山も今倉山と同じく、三等三角点と山梨百名山の標識があった 横には『廿六夜』と刻まれた石碑と案内板があった |
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12:55 | 林道菅野盛里線 | 1213 | 縦走路を戻って沢コースからスタート地点に帰ることも考えていたが、舗装された林道を下降することにする | |
14:00 | 林道終点 | 980 | およそ林道を1時間歩いて道坂トンネル手前の県道24号に出た | 林道菅野盛里線は冬期間ゲートで閉鎖され車は入れない |
14:05 | 道坂トンネル入口 | 1004 | 道坂トンネル入口にゴール |
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県道24号にある道坂トンネル西入口に駐車
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トンネル口の左から登山開始
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急坂の取付きからトンネル上の尾根に出た
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尾根道を薄く新雪が覆っていた
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今倉山頂上と西峰が見えてきた
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頂上への登り
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今倉山頂上には三等三角点と山梨百名山の標識があった
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西峰への鞍部に残雪があった
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西峰は今倉山より10mほど高かった、「御座入れ」の看板があった
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次のピーク赤岩が右に見えた、御正体山と鹿留山は見えたが富士山は雲の中
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着雪した岩は滑りやすいため慎重に降る
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西峰と赤岩の鞍部に南にくだる沢道が分岐していた
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赤岩に到着、頂上に方位盤があるが360度の山の展望は得られなかった
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赤岩から御正体山と鹿留山を望む
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赤岩からの下降道ににロープが掛けられていた
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アイゼンを持参したが、付けずにロープを頼りにする
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二十六夜山への縦走路は林道で遮断されていて、急斜面を下降して林道に立つ
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林道に出てから二十六夜山へ登る
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二十六夜山頂上も山梨百名山で三等三角点があった
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『廿六夜』と刻まれた石碑と案内板が頂上部にあった