2014年4月4日
守屋山
花の百名山に選ばれている守屋山のザゼンソウを訪ねた。
しかし一輪も見当たらなかった、今年の大雪を勘案したのだがまだ早すぎたのだろうか。
年月日 | 2014.4.4 |
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天候 | 快晴 |
コース | 杖突峠-ザゼンソウ生息地-守屋山東峰-守屋山-守屋山東峰-立石コース-古屋敷-杖突峠 |
メンバー | 単独行 |
行動時間 | |
感想、他 | 山名と同じ姓名の『守屋さん』に山上で出会った、大きな草刈鎌をもってコースの手入れに来たという。守屋山東峰に守屋神社の奥宮があり、山麓に前宮を祀っている一族が守屋姓だという。 |
時刻 | 位置(標高m) | バロm | 記事 | 備考 |
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7:15 | 自宅1200 | 1200 | 自宅を車で出発 | |
8:10-20 | 杖突峠 | 1245 | 峠から少し行った所に駐車 隣にソーラーパネルの発電設備があった。 | 自宅からの距離38㎞ |
8:45 | 尾根最高点 | 1395 | カラマツの林の尾根を登る 途中林道が現れるが登山道を行く | |
8:55-9:05 | ザゼンソウ生息地 | 1350 | 一株のザゼンソウも出ていなかった、仏炎苞の先が顔を出しても良さそうなのだが? その先に立派な登山口の標識があり小屋と東屋がある |
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9:25 | 1500m付近 | あたりに残雪があって、カラマツにシラカバとコナラが混じってきた、ササも幅広で八ヶ岳と違う種だ | ||
9:50-10:05 | 守屋山東峰1631.2 | 1645 | 頂上手前に鎖が掛けられたところがあるが使わなくとも登れる ここに山の展望図が置かれていて回りの山が確認できる 頂上下に鉄柵で囲まれた守屋神社が祀られている |
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10:25-11:05 | 守屋山1650.3 | 1665 | 18㎝角のみかげ石に古い漢字を刻んだ一等三角点はやはり貫禄がある。 諏訪湖からの風が冷たかったが、20万地勢図で確認しながら展望を楽しんだ |
一等三角点は全国に972あるという |
11:25-35 | 守屋山東峰 | 守屋山からここまでの中ほどに中嶽の標識がありブナの木があった | イヌブナ? | |
11:45-50 | 立石コース入口1590 | 1620 | 1490m鞍部までつづら折りの急坂を降る | |
12:15 | 岩コース分岐 | 1330 | 岩コースは苦労して登山道として整備した様子がうかがえるが、とにかくたくさんの道が分かれているので、キノコ道なのかもしれない | |
12:35 | 国道152号 | 1180 | 途中に登山口の標識があり5~6台駐車できる | |
12:55 | 杖突峠 | 1260 | 車の往来が激しい国道152号を標高差80m、20分ほど登り返す |