2012年1月30日

湯川の滝と大禅の滝

国道１４１号線（小海線沿い）の長野県南牧村と北相木村にある氷瀑を訪ねた。
寒波つづきのため滝水が凍結したさまは見事で、湯川の氷瀑には更に新雪が飾っていた。

年月日	2012.1.30
天候	曇り
コース	湯川の氷瀑（南牧村）＆大禅の滝、小禅の滝（北相木村）
メンバー	八ヶ岳自然クラブハイキンググループ11名
行動時間
感想、他	寒波が続いていたため、滝が凍結し見事な氷瀑が見られた。湯川の滝は堰堤付近とその上流二股付近との２個所にあり規模が大きい氷瀑。大禅の滝は高さ３０ｍの氷柱で筍のように下から成長してきたように見え、ウエディングケーキのようだ。小禅の滝は滝身が氷結したようだ。

時刻	位置（標高m）	バロｍ	記事	備考
８：４５～９：００	大泉駅（国道１４１号線経由）		集合　車３台に分乗　海ノ口「灯明の湯」経由で湯川の左岸を行く
９：４０～９：５０	林道滝入口		林道狭くすれ違い難しい	走行距離３４ｋｍ
１０：００～１１：２０	湯川の氷瀑（国道１４１号線経由）		この上流に沢が二股に分かれている個所も氷瀑
	小海町		小海町で千曲川を渡る
	北相木村下新井		相木川沿いに進み大桑から左折し深沢川沿いの林道を行く
１２：２０～１２：４５	駐車場	1300		走行距離６４ｋｍ
１２：５５～１３：１５	大禅の滝	1390	高さ３０ｍの松笠状の氷柱は滝からの水が下から成長してきたようだ。
１３：２０～１３：４０	小禅の滝
１４：００～１４：１０	メグスリノキ（うだの沢川出合）		高さ１５ｍ　幹周り２．８ｍ　長野県天然記念物
１５：２０	大泉駅