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2012年12月7日

瑞牆山カンマンボロン(みずがき山自然公園-植樹地-カンマンボロン(往復))

瑞牆山カンマンボロンに今年の10月9日に頂上側から踏み跡を辿って訪れたが、今回みずがき山自然公園側から登って行くことにした。

登山記録

年月日 2012.12.7
天候 晴れ
コース 瑞牆山カンマンボロン
メンバー 八ヶ岳自然クラブハイキンググループ9名
行動時間
感想、他

地元増富小学校のホームページに「約7mの花崗岩に刻まれた梵字は、カマンボロンと読み、その意味は大日如来・不動明王を表す」とある。
またここを洞ヶ岩の洞窟と呼び奥行約5m、幅15m、高さ40mと詳しく説明している。
みずがき山自然公園は2001年全国植樹祭会場になった所で、そこからカンマンボロン登山口までが植樹地になっている。
登山口までの遊歩道が入り組んでいるが、駐車場から右上に登り、一番高いところの水平道をたどれば植樹地末端の五叉路に導かれる。ここを左に上がるとカンマンボロンの入口。

時刻 位置(標高m) バロm 記事 備考
8:30~45 みずがき山自然公園 1480 駐車 ここから右上に行き、植樹地の一番高いところの遊歩道に入る
10:00 カンマンボロン登山口 1520 五叉路を左上に行く。右下へ降りると天鳥川ここで道探しをして時間をくってしまった 公園からまっすぐ来れば30分ほど
10:25~30 大岩があるところ 1600 コメツガやモミの大木が多い
10:40 涸沢 1690 ここを越すと急坂の登りになったが15分ほどで登り切った
11:10 カンマンボロン入口 急坂を越えるとすぐ入口だが、道が良く踏まれていて通り過ぎそうになる。ブナの大木を目印に登ると“胎内くぐり”があった。
11:15~12:00 カンマンボロン 1760 地元で“洞ヶ岩”と呼ばれているとあったが確かに言い当てている。しかし洞の高さがあまりにも高い言い当てている。しかし洞の高さがあまりにも高いため洞窟のイメージはない。
洞の中にある一枚岩の梵字の刻印は上の庇に風雨から守られているように見え、自然のなせる業には見えない。
13:00 植樹地
14:15 駐車草 途中エイト環を使っての下降訓練を1時間ほどやる

登山マップ

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