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2024年12月15日(日)

韮崎市の里山・荒倉山 1132m

 韮崎市の里山・荒倉山に出かけた。
当初の計画は円野町下円井町からの龍珠院コースだったが、2.5万地形図で寺院が見つからなかった。
辺りを探していて、地元の人に案内していただいたのが、荒倉山林道経由のコースで、結局このコースからの登山になった。

登山記録

年月日 2024.12.15
天候 快晴
コース 北杜市大泉町=国道20号=穴山橋=円野町=荒倉山林道=平川峠-荒倉山(往復)
メンバー 3名
行動時間 沿面距離:5.8km 所要時間(休憩含む):4:00
感想、他

 初冬の里山の身近なところに、珍しいシモバシラに出会えたのは嬉しかった。
    シモバシラの説明(山渓ハンディ図鑑より)
シモバシラはシソ科の植物で高さ40~90㎝になる多年草で、初冬の頃、枯れ始めた茎の根元から霜柱のような氷柱が立つことからこの名がある。
はじめは氷柱になるが、茎が破れはじめると割れ目全体から水がしみ出すので、地際でリボン状の霜柱になる。

時刻 位置(標高m) バロm 記事 備考
7:00 北杜市大泉町 宇波円井(うわつぶらい)の龍珠院からのコースを計画していたが、登山口が見つからなかった。地元の人に案内してもらったのが荒倉山林道経由のコースだった。
8:10 荒倉山林道入口 466 案内していただいた地元の人に感謝して、ここから荒倉山林道を車で行けるところまで目指すことにする 案内の方からこの林道は悪路だよと言われてのスタートだった
8:20-30 萬松山・宗泉院 578 林道入口から10分ほどで山門がるある宗泉院が現れた、結構広い敷地を持つ寺院だ。後方に見える山並みが荒倉山だろうか?
宗泉院の先で舗装路から砂利道に変わった、落石注意、路肩注意などの看板が頻繁にあらわれ、車の腹が石にぶつからないように最徐行で進む。
途中ハンターに出合い林道の様子を詳しく聞くことができた。
ハンターはイノシシ狩りが目的だと言っていた
9:10 平川峠(たいらかわとうげ) 760 平川峠はハンターに指摘されたように道がぬかるんでいた、しかし泥が凍結していたので、ここを渡った広場に駐車する
左手(東側)から龍珠院コースが合流し、林道はこの先へ続いていた
平川峠の西側は小武川への道だったが、現在は廃道になっていると聞いた
9:20 林道から分かれて登山道へ 峠から50m先にある右手の登山道を行く、尾根上の道で周りの甲斐駒ヶ岳、アサヨ峰、鳳凰三山や茅ヶ岳などの山々が姿を見せているが、林に遮られて撮影ができない
9:45 林道に合流 尾根道を辿って30分ほどで、また林道にでた
10:00 荒倉山林道終点 926 林道を歩いて15分で荒倉山林道が途切れた
ここにあった錆びた看板に「昭和52年度保安林改良事業施行地」とあった
この林道は保安林にヒノキを植栽するためのものだったらしい
林道終点からの登山道に、山頂までの距離を示す標識があり、1,000mから始まり100mごとに掲げられていた
ここからは保安林から外れたのだろう、ヒノキ以外のコナラ、シラカバ、カエデ、アカマツなどの天然林になった
10:30-40 氷の華・シモバシラ この辺りの斜面に氷の華とも呼ばれるシモバシラが現われた
このような細い茎から水をだして、数多くのリボン状の華を咲かせる姿に魅入られる
ここ10日間以上は雨なしで、地中もカラカラの筈なのだが、シモバシラは根から地中の水を吸い上げていたのだ
シモバシラは氷点下以下の冷え込みが必要だが、標高1200mにあるわが家の最低気温は氷点下9℃だった
10:55 八ヶ岳展望台・つぶらの松 林に覆われていたところに視界が開けて、突然八ヶ岳が現われ、その横に円野町の子供達が名付けたという「つぶらの松」があった。円野を”つぶらの”と読むようだ
途中、熊手を持って落葉を払っている人に会った、登山者がすべって転ばぬように登山路の落葉と小石を路肩に寄せているという。85歳のご自分の健康のためとおっしゃっていたが心意気に感謝した。
11:20-12:00 荒倉山山頂 1132m 1144 当初と違うコースでしかも半分以上車での登山になってしまったが、それでも楽しかった
山頂も林に覆われ、近くの南アルプスを愛でることができなかったが、富士山と御坂山山系の北側は開かれていて、展望を楽しむとができた
12:30 荒倉山林道終点 921 山頂から同じ道を戻る
13:15 平川峠 平川峠のぬかるみは凍結したままだったので、車がはまることなく、帰途につくことができた

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